制作事例 / ご利用インタビュー
ショップ名 | splus 様 |
---|---|
お申し込みプラン | スタンダードプラン |
URL | https://www.splus-diving.com/ |
制作のねらい/マーケティング戦略
お一人でショップを経営されているオーナーインストラクター様よりご相談を受け、ホームページのリニューアルに取り組みました。
まず「800名もの講習を実施し、かつ無事故」という強みを前面に出し、「自社ボートを所有していない」という一見弱みとも取れる面に着目。オーナー様と打合せを重ね、ボートに縛られず「沖縄本島内や慶良間などの離島を機動力高くガイドができる」という面を訴求することにしました。講習と沖縄広域を案内するファンダイビングをメインにすることで、Cカード講習後も沖縄で色々なダイビングポイントに潜りたいと望むダイバーに対して「splusは長期的なサービスを提供できるダイビングショップ」だというメッセージを伝えています。
デザインコンセプト
「800名の講習実績」や「9年間無事故継続」というショップの強みから、ターゲットのノンダイバーに対してライセンス講習への信頼感や安心感を訴求しつつ、ダイビングの神秘性や楽しさを感じてもらえるデザインを目指し構成しました。ショップロゴから抽出したオリエンタルブルーをサイトカラーの基調として、レイアウトは堅くシンプルな構成に。堅く信頼感があるだけでは、ダイビングへの敷居の高さを感じさせてしまうため、海をモチーフとした曲線的なあしらいや人の笑顔が映った写真を多用する事で信頼感を与えながらもサイト全体に柔らかいイメージを持たせています。キービジュアルとして採用したウミガメと泳ぐダイバーの動画には「ダイバーになればウミガメと一緒に泳ぐ事もできるんですよ」とダイバーに"なった後"への期待感を持ってもらえるメッセージを込めています。
Interview ご利用インタビュー
ホームページが完成して、問い合わせや予約に成果が出てきています
伊藤 祐一 様
集客に繋がるホームページを自分で制作するには限界だったのでプロにお願いすることにしました
最初は他社のショップのホームページをお手本にして自身でショップのホームページを制作し、管理していました。広告にも出していましたが、なかなか集客に繋がらない。そんな時に、ビットノットさんのダイビングHPを知り、「まずは話を」と会社に伺いました。色々とホームページに対するアドバイスを伺い、持ち帰って自身のホームページに落とし込もうと思ったのですがなかなか上手くいきませんでした。自作のホームページは既に型が決まっており、その型に沿って文章や写真を入れ込んでいく形式だったのですが、配置や背景画像などに柔軟性がありませんでした。利用していたホームページ制作サイトは同じ金額で100ページ作ろうと思えば作れます。でも、どれだけページを増やしても集客には繋がりませんでした。ビットノットさんにアドバイスを貰ってから1年くらい試行錯誤を繰り返し、どういう形式が集客に繋がるホームページになるのか知識も限界になったので、プロにお任せした方が良いだろうということでホームページのリニューアルを決めました。
「ダイビングショップ専用」のホームページ制作会社という点が、ダイビングの説明の手間もかからず楽でした
ビットノットさんに制作をお願いしたのは、ダイビングショップ含むマリンレジャー事業者専用だという点が決め手でした。他の会社さんで経験があったのですが、ダイビングのことをあまり知らないホームページ制作会社だと説明が大変です。時間がかかるのと、せっかく記事にしてもらってもイメージと違ったものが出来上がって修正するのにまた時間がかかる。ビットノットさんはダイビングショップ専門というだけあって、ダイビングの説明に手間が掛からなかったのがとても良かったです。プロにホームページを制作してもらうにあたって期待したことは、お客様のホームページまでの有効な導線作りです。自分ではお客様がホームページにたどり着くまでの経緯は分かりません。だから、どうすればお客様をホームページまで誘導できるのか、方法を知りたいと期待しました。
マーケティング戦略はホームページに活かすだけではなく、その後のショップの方向性や立ち振る舞いとしても活かされています
今回、ホームページを制作する前に「どのようなホームページにするか、ショップの現状と方向性を明らかにする」というマーケティング戦略を立てました。自分でホームページを制作するときは戦略を立てるということはしていなかったので、とても参考になりました。マーケティング戦略はホームページに活かすだけではなく、その後のショップの方向性や立ち振る舞いとしても活かされています。ダイビングを楽しむには体験ダイビングも良いのですが、ライセンスを取得して色々な景色を見ることでもっと深く楽しむことができます。ホームページをリニューアルすることでより多くのノンダイバーの方にホームページを届けて「ダイビングをしてみたい」と思ってもらい、ダイビングを楽しむ人が増えてほしいと考えています。
完成後も写真の更新は無料なのでダイビング中「ホームページに使えそう」と思ったら撮影するようにしています
制作時に大変だったのはホームページに使用する写真を集めることです。元々写真をあまり撮っていなかったので苦労しました。しかし、ホームページの完成後も写真やテキストの更新は無料でしていただけるとのことだったので、今はダイビング中に「この景色使えそう」と思ったら撮影するようにしています。大変な部分もビットノットさんが電話やメール、あるいは対面ですぐに対応してくれたので助かりました。
完成したホームページはとにかく綺麗でお客様からの評価も良いです
完成したホームページはとにかく綺麗で、自分ではホームページに盛り込むことが出来なかったテクニックがたくさん入れ込まれていました。お客様からのホームページへの評価も良いです。また、ホームページのコンテンツに「ポイントマップ」があり、沖縄のダイビングインストラクターとしては当たり前の情報なのですが、あまり詳しく知らないお客様にとってポイントが沖縄のどこにあるのかが分かりやすくなっており、優しいホームページになっています。
ホームページが完成して、問い合わせや予約に成果が出てきています
ホームページが完成して、成果が出てきていると感じています。前より、問い合わせが増えたり、予約が増えました。ホームページにブログを載せているのですが、重要なルーティンが一つ仕事の中に組み込まれた印象です。だからと言ってそれが時間や精神的にストレスになっているわけではなく、いつも「今後集客に繋がるコンテンツになる」と思って取り組んでいます。今後も、今の状態が完成ではなく、ホームページをさらに成長させていけるように普段も意識していきたいです。