制作事例 / ご利用インタビュー

カマンタダイビングクラブ 様

ショップ名 カマンタダイビングクラブ 様
所在地 沖縄県石垣市八島町1-3-7 メゾン八島1C
お申し込みプラン スタンダードプラン
URL https://kamanta.jp/
マーケティング戦略

コンセプト策定

「事業承継により引き継ぐダイビングショップのホームページを新しくリニューアルしたい」というご相談を受け、ホームページの制作に取り組みました。引き継いだ後のショップの方向性が未だ定まっていない段階でのお申し込みだったため、ショップのコンセプト策定からお手伝いさせて頂きました。ヒアリングの際に現オーナーの星野さんよりお伝えいただいた「せっかくの休暇を使って遊びにきて頂いたお客様には、のんびりと石垣島での旅を満喫してもらいたい。」という想いから、「石垣島を楽しむ おもてなしのダイビング」というコンセプトを提案しました。フルサポートのダイビングによる海のおもてなしが、引いては石垣島全体を楽しむ旅の一助になってほしいというメッセージを込めています。

デザインコンセプト

デザインコンセプト

策定された「石垣島を楽しむ おもてなしのダイビング」というコンセプトを元に、「のんびりとした石垣旅行が楽しめそう」とゲスト様に思ってもらえるようデザインを構成しました。角丸の意匠や、ジャンプ率の高い文字、広く取った余白で柔らかくのんびりとした印象を与え、テキストには明朝体フォントを使用し石垣島のリゾート感を出しています。また、ご支給頂いた写真は海中・陸上問わずどれもきれいで訴求力の高い写真が多く、画像を大きく配置するレイアウトを採用、ゲスト様が映った写真のみでスライダーを作る等、写真から石垣島の楽しい旅を想像してもらえるように画像の見せ方や選び方にも工夫をしました。

Interview ご利用インタビュー

「ダイビングに特化している」という点が、ビットノットさんを選ぶ一番の決め手になりました

「ダイビングに特化している」という点が、
ビットノットさんを選ぶ一番の決め手になりました

星野 勇大 様

事業承継後、一番に考えたのがホームページの改修でした

カマンタの歴史は長く、オーナーの富岡さんは石垣島の中でも「レジェンド」と言われています。ただ、富岡さんも引退を考える時期となり、カマンタを継いでくれる人を探していました。カマンタには立派な船や、コンプレッサーなどが充分に揃っています。さらに、タンクの貸し入れや船の乗合などの面でも、多くのショップがカマンタを頼りにしています。自分が引き継いだら、少しでも富岡さんや他のショップに貢献できるのではと思い、富岡さんに「僕が継ぎましょうか」と伝えたところ納得してくれたので、後継することとなりました。
今でも「”富岡さんのカマンタ”っていうブランドはでかいぞ」と他のショップさんから言われます。でもその言葉の裏には「富岡さんの良いところは残して、富岡さんが真似できない新しいことを星野は考えろ」と愛のある言葉だと感じています。 事業承継後、一番に考えたのが古くなっていたホームページの改修でした。

集事業承継後、一番に考えたのがホームページの改修でした

ダイビングに特化しているビットノットさんは、他の制作会社と全く違いました

「ダイビングに特化している」という点が、たくさんある制作会社からビットノットさんを選ぶ一番の決め手になりました。前に働いていたダイビングショップでいくつかの制作会社にお願いした経験があります。お願いする際、値段よりもコンセプトに対する返答で制作をお願いするかを決めていました。「こういうコンセプトで作って欲しいです」と言っても伝わらないことが多々あったからです。
しかし今回、ビットノットさんに連絡し「こういう感じでホームページを作りたいです」とお伝えした時の返答が、ダイビングのことをすごく分かってくれている返答でした。さらに私の言葉の意を汲んで要望をしっかりと聞きながらホームページの提案をしてくれたので、「この会社に任せたら大丈夫だ」と信頼し、その場で申し込みを即決しました。私の中でビットノットさんは、他の制作会社さんと全く違うという印象です。

SNSとホームページの両方をしっかりとさせることで集客に繋がります

SNSを見たお客様が、すぐにSNSを通して問い合わせをしてくるわけではありません。SNSからホームページに訪問し、しっかりお店の情報を読んだ後に問い合わせに繋がっていきます。そのため、ホームページをしっかり構築していないと集客ができないと私は考えています。
また、ポータルサイトについても同じで、ポータルサイト上だけで予約が完了するわけではありません。一度ホームページを訪問し「安心できるショップだな」と判断して初めて、ポータルサイトでお客様は予約をします。実際、SNSから問い合わせてくれたお客様も、ホームページを一回経由している方が多いです。SNSとホームページの両方をしっかりとさせることで集客に繋がると思っています。

マーケティング戦略はホームページに活かすだけではなく、その後のショップの方向性や立ち振る舞いとしても活かされています

SNSにも力を入れる星野さんのInstagram

「こうしたい」に対する提案やアドバイスに納得しながら進められました

私たちの世代では、「サブスク」は当たり前で、ビットノットさんの提供するサブスク型のホームページも感覚的にマッチしており、ランニングコストも計算しやすいので良いなと思っています。
また、ホームページを制作するにあたって、自分が「こうしたい」という考えや意見を反映させる必要があるのですがそれが合っているのかどうか自信がありません。しかし担当の方から「こうしたら良いと思います」「こういう案もあります」と提案やアドバイスをくれたので納得しながら進めることができました。

「こうしたい」に対する提案やアドバイスに納得しながら進められました

ホームページのカラーリングも複数カラー案を制作、
星野様に選んで頂きました。

制作期間も計画通りで大満足です

私は元々独立に向けて準備をしていたので、ホームページに利用する写真はあらかじめ用意があり問題ありませんでした。大変だったのはホームページに利用する文章のライティングです。改めて表向きに出すための言葉遣いなどに苦戦しました。妻に作成した文章を修正してもらうなどの協力もあり、集中して8時間くらいで終わらせることができました。出来上がったデザインはコンセプトでもある「おもてなし」をフォントにまで表現されており、よく考えられているなと感じました。
また、制作時間も他の制作会社さんに依頼したダイビングショップさんから聞いていた時間よりも早く、1ヶ月ほどで完成しました。リニューアルオープンし12月からはお客様を入れたかったので、一ヶ月前の11月にはホームページ完成の必要がありましたが、計画通りのスケジュールに大変満足です。

沖縄本島ポイントマップ
キャンプページ

ホームページは作って終わりではなく、どんどん育てていくものです

お客様からも他のダイビングショップからも、「カマンタのホームページは綺麗」と言ってもらえています。お客様はホームページを見て「このショップは信頼できる」と思って予約をしてくれています。そのお客様の期待を裏切らないよう、満足度の高いサービスをショップでは心がけています。
今回、ホームページのコンセプトを決める段階で、まだショップの方向性が定まっておらず、検討した結果「おもてなし」をコンセプトにしたデザインを考えていただきました。しかし、今後新しいスタッフが増えたらショップの雰囲気も変わっていきます。3年後にはホームページも雰囲気に合わせて作り替えて変化させていかなくてはいけないと考えています。ホームページは作って終わりではなく、どんどん育てていくものです。今後、ポイントマップのページなども増やし、より充実させていきたいと計画中です。

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