制作事例 / ご利用インタビュー
ショップ名 | 黄金崎ダイブセンター 様 |
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所在地 | 静岡県賀茂郡西伊豆宇久須2192-2 |
お申し込みプラン | スタンダードプラン |
URL | https://arari.co.jp/ |
コンセプト
黄金崎ダイブセンター様は、伊豆の美しい景勝地である黄金崎公園に隣接したマリン事業者です。
そのため、レジャー施設のテイストをデザインコンセプトとして取り入れました。黄金崎公園の壮大な景観を反映するため風景写真を大きな角版で使用することで、黄金崎の自然美の魅力をユーザーに伝えています。さらに、丸みを帯びたオブジェクト、丸ゴシックのフォント、そしてテキストのジャンプ率を高めに設定することで、全体的にポップで明るく楽しい印象を与えています。
機能的な面では、毎日朝夕に更新される海況情報をTOPページのキービジュアル直下へ配置しました。海況情報はお客さまからのお問い合わせが多く、目に触れやすい位置に置く事でお客様にとって利便性の向上、応対スタッフの業務負担削減にも繋がります。
Interview ご利用インタビュー
オンラインで何度も打ち合せができ、
遠隔でも安心して制作を進めることができました
山中 康司 様
ビットノット様にはすでに信頼があったので、今回ホームページ制作をお願いしました
ウェブ制作の会社は山程あり、何を比較して「良い制作会社」と判断すれば良いのかよく分かりませんでした。
しかし、ビットノット様とは元々バディダイブというシステムで関わりを持っており、また、以前のホームページのセキュリティ問題を相談させていただいていました。そのような経緯もあり、既に会社に対し信頼があったので、今回ホームページ制作をお願いしました。
自分では判断しきれない点について、相談しながら安心して進めることができました
ホームページを制作する際に重視したのは、スマホで見る方が多いので、スマホやタブレットで見やすいホームページにしたかったこと。あとは、ダイビングを始めて間もない人が見ても分かりやすいホームページにすることです。
元々持っていたホームページのボリュームが多く、ビットノット様にはそれをどうにかして欲しいという期待を持っていました。ページのボリュームについて、ページ内にある情報の中で必要なものは拾ってくれ、事前に共有していたGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)の情報も踏まえて調整していただきました。ダイビングショップ専門なので拾う情報、捨てる情報の判断を安心して任せることができました。
また、自分では判断しきれないところも多く、色々と相談しながら進めることができたのも安心できたポイントです。
「第三者目線」でアドバイスをいただき、一般の方でも分かりやすいホームページを制作することができました
我々ダイビングショップがホームページを作成すると、実は世間一般ではマニアックな情報も「普通」だと思ってホームページに反映してしまいがちです。ダイビングショップのスタッフの常識は世間一般の常識ではないので、第三者目線で見てくれるという点はホームページを外注でお願いして制作する際のメリットの一つだと思います。今回も制作していただきながら随分とデザインや文章の部分で「第三者目線のメリット」を感じました。
制作が始まって大変だったのはホームページに利用する写真の準備でした。管理が適当だと利用したい写真を引っ張り出してくるのに時間がかかってしまいます。今後、ホームページの制作を考えているショップさんがいましたら、写真データの管理をしっかりしておくことをお勧めします。
制作完了後も状況に応じて管理画面の操作方法など変更いただいているのはありがたいです
完成したホームページのデザインを見て「ポップだな」というのが最初の印象で、自分が良いなと思うデザインとコンセプトやターゲットに沿ったデザインはイコールでなくても良いんだというのを思いました。
OTA(オンライン・トラベル・エージェンシー:旅行サイト)から予約をしてくれる方にも聞くと、ウェブサイトを見てくださっており、リピーターさんからも「ポップになったね」と声をかけていただいています。
制作が完了したあとも、ホームページの画像や文章だけではなく、管理画面での操作方法など状況に応じて変えていただいているのはありがたいです。また、分からないことがあるとオンラインなどで都度対応いただけているのも助かっている点です。
制作完了後もショップの思うお客様と実際のお客様のギャップを埋めるために更新を続けたいです
現状の課題として、ショップの思うお客様像と実際のお客様のギャップをホームページでどう埋めていけるかを考えています。
例えば、伊豆の海は沖に行くとすぐに深くなるので、ボートダイビングをするには経験本数がある程度必要です。しかしほとんどの人は「ダイビングはボートで行くもの」という印象があり、経験本数が少ない方でもボートダイビングの申し込みをしてしまいます。このギャップを埋めていけるようにしたいですね。
今後、ホームページを見てまだショップを知らない人が黄金崎ダイビングセンターに興味を持っていただけるよう、ブログやSNSの更新に力を入れて流入を増やしていきたいと思っています。